2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
農林水産業は、御案内のとおりに、農地や水等の自然界の物質循環を利用して経済、社会、環境の要素をバランスよく発展させていくというSDGsの理念を実現するために大きな役割を担っております。農林水産省といたしましても、SDGsの達成に向けて積極的に貢献をしてまいりたいと考えております。
農林水産業は、御案内のとおりに、農地や水等の自然界の物質循環を利用して経済、社会、環境の要素をバランスよく発展させていくというSDGsの理念を実現するために大きな役割を担っております。農林水産省といたしましても、SDGsの達成に向けて積極的に貢献をしてまいりたいと考えております。
サステナビリティーということは、これは、農業は特に農地とか水などの自然界の物質循環、これを利用して営まれるものであるということでありますから、経済、それから社会、環境の要素、これをしっかりバランスを取っていくということが求められていく、それがSDGsの理念そのものを実現していくということにつながるというふうに思っております。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千八百十六億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千八百四億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために一千二十六億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために九百五十一億円余、大気環境の保全のために一千八百八十六億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために五十一億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために五千六百五十二億円余、各種施策
また、物質循環の確保と循環型社会の構築のために一千二十六億円余と申し上げましたが、一千二十四億円余でございますので、併せて訂正いたします。 大変失礼いたしました。以上です。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千八百十六億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千八百四億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために一千二十四億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために九百五十一億円余、大気環境の保全のために一千八百八十六億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために五十一億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために五千六百五十二億円余、各種施策
TOCを指標として、流域全体の物質循環、それから有機物の収支を把握して、シミュレーションモデルにより、陸域と湖内水質、それから湖内水質とプランクトンや魚など生物を一体として把握、評価をしていく、そういう新しい水環境の管理が必要であるということを指摘させていただきたいと思います。 ところで、水道水の水質基準につきまして、厚生労働省では、平成十六年に全面的な見直しを行いました。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために四千九百十三億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百六十二億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために九百三十一億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために八百八十六億円余、大気環境の保全のために一千七百七十七億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十八億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために六千六百二十三億円余
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために四千九百十三億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百六十二億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために九百三十一億円余、水循環、土壌循環、地盤循環の保全のために八百八十六億円余、大気環境の保全のために一千七百七十七億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十八億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために六千六百二十三億円余
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために四千九百十三億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百六十二億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために九百三十一億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために八百八十六億円余、大気環境の保全のために一千七百七十七億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十八億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために六千六百二十三億円余
こうした状況を踏まえまして、昨年のG7環境大臣会合で採択されました富山物質循環フレームワークにおきましては、Eウエーストの不適正輸出の防止のために先進国が取り組んでいく必要があるとの認識が共有されるとともに、バーゼル条約締約国会議におきましては、リユース目的と偽装されたEウエーストの不適正輸出を防止するため、二年後の締約国会議での採択を目指し、Eウエーストに関する技術ガイドラインの検討が行われておるところでございます
そういうふうにして、確かに草地がたくさん要るので、僕らは一ヘクタール一頭と言っているんですが、そういう適正規模の頭数にすると物質循環がうまくいって、生産量は少ない、もちろん配合飼料もほとんどやらないので一頭当たり乳量も六千キロぐらいしか出ないんです。今、北海道九千キロ以上出ているんですよね。
昨年五月のG7環境大臣会合で採択をされました富山物質循環フレームワークにおきましては、環境上適正に管理する能力を有しない国から能力を有する国への有害廃棄物の輸出が、世界の環境負荷低減や資源循環に寄与することと認識が共有されたところでもございます。
江田さんが環境副大臣時代に尽力されたスリーRイニシアチブや、その流れを踏まえ昨年採択された富山物質循環フレームワークの方向性に沿いながら、廃棄物処理法とバーゼル法の改正によって不適正な輸出を防止するとともに適正な輸入の円滑化を図ることで、これまで以上に国際的な循環型社会づくりに貢献ができるものと思っております。
本改正法案の廃棄物処理法、そしてバーゼル法に関連することでいえば、資源効率性とスリーRで採択された富山物質循環フレームワーク、さらに海洋ごみでは、一昨年のエルマウ・サミットで合意された海洋ごみに対処するためのG7行動計画に関して、効率的な実施の重要性について再認識をされ、G7として、各国の状況に応じ、優先的施策の実施にコミット、いわゆる強い約束をすることで一致された、合意されたということであります。
昨年のG7環境大臣会合において、資源効率性に関してG7が協力して取り組むことに合意をいたしました富山物質循環フレームワークが取りまとめられるなど、国際的にも非常に関心が高まっていると思います。我が国の先進的な技術を生かして途上国の環境改善に資することはもちろんでありますけれども、このことが実は我が国の循環産業の発展にもつながってまいります。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千百六十五億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百二十一億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために八百七億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために八百七十七億円余、大気環境の保全のために一千八百二十六億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十六億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために七千三百七十一億円余、各種施策
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千百六十五億円余、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百二十一億円余、物質循環の確保と循環型社会の構築のために八百七億円余、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために八百七十七億円余、大気環境の保全のために一千八百二十六億円余、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十六億円余、放射性物質による環境汚染の防止のために七千三百七十一億円余、各種施策
さらに、富山物質循環フレームワークを踏まえ、次期循環基本計画を見据えつつ、食品ロス・食品廃棄物対策を始め国内外の適正な資源循環を推進してまいります。 現在及び将来の世代が良好な環境の中で健康に暮らす、そのための安心、安全の基盤を確保するための取組は、環境省の原点でもあります。様々に存在する環境リスクの低減に向け、しっかりと取組を進めます。
さらに、富山物質循環フレームワークを踏まえ、次期循環基本計画を見据えつつ、食品ロス、食品廃棄物対策を初め国内外の適正な資源循環を推進してまいります。 現在及び将来の世代が良好な環境の中で健康に暮らす、そのための安心、安全の基盤を確保するための取り組みは、環境省の原点であります。さまざまに存在する環境リスクの低減に向け、しっかりと取り組みを進めます。
資源の効率的な利用等を目的とし、G7各国が今後行うべき野心的な取り組みを示した富山物質循環フレームワークに合意することができました。これは、昨年のエルマウ・サミット本体での合意を受けたものでございます。 そして三つ目は、持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダです。いわゆるSDGsの達成には、環境政策と統合的に進めることが有効かつ重要であるとの共通認識を得ました。
○鎌形政府参考人 富山物質循環フレームワークで取り上げられた事項についてのお尋ねでございますが、まず、議長国として取りまとめを主導した我が国として、当然に積極的に取り組んでいくということでございます。 具体的には、まず災害廃棄物の処理でございます。
○真山委員 次に、資源効率性・三Rについても採択されておりますので、先ほど御答弁いただきました富山物質循環フレームワークについてお聞きをしたいと思います。
資源の効率的な利用等を目的とし、G7各国が今後行うべき野心的な取組を示した富山物質循環フレームワークに合意をすることができました。そして、この資源効率性・3Rの取組をG7以外の国々にも広げていくこと、また、地球温暖化対策との強力な連関というものについても共有の認識を持つことができました。 三つ目は、持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダです。
また、資源効率性や3Rの観点からは富山物質循環フレームワークが採択されるなど、環境のみならず経済成長や技術革新等にも大きな便益をもたらす大変野心的な取組になるものと大きな期待を抱いているところでございます。 そこで、冒頭、G7環境大臣会合の成果につきまして、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
これを事項別に見ますと、地球環境の保全のために五千五百四十一億円、生物多様性の保全及び持続可能な利用のために一千四百五十億円、物質循環の確保と循環型社会の構築のために九百七十五億円、水環境、土壌環境、地盤環境の保全のために八百九十四億円、大気環境の保全のために一千八百八十六億円、包括的な化学物質対策の確立と推進のために四十九億円、放射性物質による環境汚染の防止のために九千二百八十六億円、各種施策の基盤